栃木県葬祭共同組合さんとイタコトさんが共催されたイベントに参加し、パズルアーツとしてワークショップを行わせていただきました。

イベントは “葬儀” をテーマに、普段なかなか触れることのない体験を通して「生きること・旅立つこと」を考える、とても印象深い内容でした。

栃木県葬祭共同組合さんのブースでは、実際の葬儀で使われる 棺に入る体験 や、間近で 霊きゅう車を見学できるコーナー が設けられており、多くの方が真剣に、そして興味深く足を止めていました。

普段はどこか“特別なもの”として距離を感じてしまう事柄も、体験を通して向き合うことで自然と考えるきっかけになるのだと実感しました。

一方、イタコトさんの展示では、

• 匿名で寄せられた「誰かの後悔」
• 生前に“動画で伝えたい想い”を残す

など、「今をどう生きたいか」「誰に何をどう残すのか」を考えさせられる深い展示が並び、会場全体が静かな感動に包まれていました。

一方私たちのワークショップにもたくさんの方が参加してくださり、皆さんの表情からそれぞれ

“真剣に、そして優しい気持ちで向き合っている時間”

であることが伝わってきました✨

日常ではなかなか立ち止まって考えないテーマだからこそ、今回のイベントはとても貴重で、心に残る時間となりました😌

関係者の皆さま、参加者の皆さま、本当にありがとうございました。